僕の七つ道具⑥~デジタルカメラ

デジタルカメラ

キノコって形や色が、すごくシュールでファンタスティックなのが多いと思いませんか?

これをいただくには、写真に撮って持ち帰るのが一番です。

食べられるキノコしか見向きもしないというのは、はっきり言ってもったいないです!

というわけで今回はカメラの話です。

デジタルカメラを手に入れるまでは、僕はキヤノンの一眼レフカメラを愛用していました。

一眼レフのよいところは、なんといっても交換レンズがいろいろ使えることですね。

特に接写レンズは、小さいキノコを撮る場合の必需品です。

これを使って目いっぱい大きく撮ると、細かい部分まで見えて、肉眼で見るのとは違った世界が広がります。

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けれど、けっこう荷物が多くなってかさばるんだよねえ、これが。

背負いカゴをせおって、カメラの本体に交換レンズとストロボを持つと、無精カメラマンにとってはつらいものがあります。

それを解決してくれたのが、デジタルカメラの登場でした。

軽い!小さい!たくさん撮れる!すぐ見れる!ストロボも付いてる!

……もっとも最初の頃は、アナログカメラよりも大きくて、記憶容量は小さく、

使い物にならなかったような記憶がありますが…。

いま愛用しているのは、オリンパスのデジタルカメラです。

10倍の光学ズーム付き、4メガピクセルというスペックです。

これでまずまずこなせてますが、欲を言えばもう少し高性能な接写機能がほしい…かな。

あこがれのデジタル一眼レフカメラには、まだまだ手が届きそうにありません。

はぁ~悲しい