デジタルカメラ
キノコって形や色が、すごくシュールでファンタスティックなのが多いと思いませんか?
これをいただくには、写真に撮って持ち帰るのが一番です。
食べられるキノコしか見向きもしないというのは、はっきり言ってもったいないです!
というわけで今回はカメラの話です。
デジタルカメラを手に入れるまでは、僕はキヤノンの一眼レフカメラを愛用していました。
一眼レフのよいところは、なんといっても交換レンズがいろいろ使えることですね。
特に接写レンズは、小さいキノコを撮る場合の必需品です。
これを使って目いっぱい大きく撮ると、細かい部分まで見えて、肉眼で見るのとは違った世界が広がります。
けれど、けっこう荷物が多くなってかさばるんだよねえ、これが。
背負いカゴをせおって、カメラの本体に交換レンズとストロボを持つと、無精カメラマンにとってはつらいものがあります。
それを解決してくれたのが、デジタルカメラの登場でした。
軽い!小さい!たくさん撮れる!すぐ見れる!ストロボも付いてる!
……もっとも最初の頃は、アナログカメラよりも大きくて、記憶容量は小さく、
使い物にならなかったような記憶がありますが…。
いま愛用しているのは、オリンパスのデジタルカメラです。
10倍の光学ズーム付き、4メガピクセルというスペックです。
これでまずまずこなせてますが、欲を言えばもう少し高性能な接写機能がほしい…かな。
あこがれのデジタル一眼レフカメラには、まだまだ手が届きそうにありません。
はぁ~
|