小さな庭の物語 七草と、太郎と 今年、はじめての投稿になります。とりあえず、新年おめでとうございます。我が家のロウバイです。昨年末から咲き乱れています。例年だと、年末は数個の花を見せるだけで、3月くらいにならないとこんな花数は見られないんですが、今年の暖かさがもたらしたも... 2016.01.07 小さな庭の物語
小さな庭の物語 闖入者、その後。 私の庭にやって来たニワトリのその後ですが、残念ながら、……すっかり、うちの庭に居着いてしまっています!なんで自分の家に帰らないんだ?こんなに私のそばまでやって来て、逃げる気配もまったくありません。畑を耕していると、あわてて鍬の刃が当たりそう... 2015.06.05 小さな庭の物語
小さな庭の物語 闖入者あり! わたしの庭に昨日から、焼き鳥──いや、どこかの鶏がやって来て、住み着いています!きのうは朝から晩まで、私の畑から、プライベート・ガーデン、フロント・ガーデンまで、くまなく突っついたり、足で土を掻き出したりしながら、心ゆくまで楽しんでいる風で... 2015.05.31 小さな庭の物語
小さな庭の物語 花見酒と行きましょう! 我が家の河津桜も満開になりました。尺鉢ほどのプラ鉢に植えて、玄関前に置いて鑑賞しています。河津は早咲きなので、花がまだ珍しい時期に見られるので、とても嬉しい花です。近くにある五輪堂公園の桜が咲くのは4月中旬以降なので、一足先に「花見」ができ... 2015.04.04 小さな庭の物語
小さな庭の物語 我が家のペット――カナギッチョ! (ニホンカナヘビ) ペットというのはいろいろな事情があって、我が家にはいません。亡くなった母が生き物を飼うのを嫌がったこと、私が尊敬する稲垣足穂の「ペットを飼うのは不道徳である」という言葉を信じていること、若かった頃、山で捕まえた野鳥の子を家で飼おうとして死な... 2014.07.03 小さな庭の物語
小さな庭の物語 果樹剪定の強い味方! SILKY シルキーはやうち鋸 梅雨にしては雨も降らず、畑の方も干上がりそうな天気が続いています。そこで気になって仕方がない栗と柿の木の剪定をしちゃいました。時期的には普通は落葉期間中、つまり冬季に行うのがいいんだろうけど、あまり収穫を期待してはいないので、精神衛生上のメ... 2014.06.28 小さな庭の物語
小さな庭の物語 園芸小屋のリフォーム! 作りかけたまま放置して早十年。私の庭の隅っこにある園芸資材を収納する小屋ですが、今ではすっかり朽ち果ててしまいました。やり残していることをひとつずつ片づけて行こうと、園芸小屋もリフォームして完成させることに決めました。作業スペースとしてデッ... 2014.06.15 小さな庭の物語
小さな庭の物語 母が消えた 今日はあの東日本大震災から3年目。久しぶりにあのころの記事を読み返してみた。そうだ、あの頃はまだ母がいた。2月22日、朝6時、母が死んだ。82歳だった。死因は慢性腎臓病。透析を医師にすすめられたが、ことわって、自ら死を受け入れた。死の1週間... 2014.03.11 小さな庭の物語
小さな庭の物語 『人生がときめく片づけの魔法』はイイ! ども。ミロです。ひさしぶりの更新になります。『人生がときめく片づけの魔法』という本に出会って、部屋の片付けにはげんでいます。『断捨離』ではダメだったけど、まさに「これだ!」という片付け本ですね。片付けの順序が示されていて分かりやすいです。衣... 2011.10.29 小さな庭の物語
小さな庭の物語 彼岸花~野路由紀子 ども。ミロです。「ミロの軍歌入門」はちょっとお休みして、私の庭の「秋」をお届しています。ムラサキシキブの下で咲く彼岸花。次はうちの庭と地続きの土手で繁殖している彼岸花。私ん家から流出したものと思われるが、何年かしたら彼岸花だらけになるかも知... 2011.09.24 小さな庭の物語